当院では、腰痛で動くのがつらい方には、痛みの原因を見極めたうえで、ブロック注射や薬物療法で痛みを和らげ、リハビリで痛みの根本改善を目指した治療を行います。
ぎっくり腰や慢性的な腰痛、坐骨神経痛など、症状や経過は人それぞれ異なるため、一人ひとりに合った治療計画を立てることを大切にしています。
痛みが強い場合には、神経の興奮を抑える神経ブロック注射や、症状に応じた薬物療法を用いて、早期に痛みを軽減します。
さらに、痛みが落ち着いた後は、理学療法士によるリハビリテーションを実施し、筋力や柔軟性、姿勢、動作の癖を評価を行い、腰に負担のかからない体の使い方を習得し、再発しにくい体づくりをサポートします。
腰痛の状態は、大きく3つの段階に分けられます。
【第1段階:動かすと痛い・怖い時期(急性期)】
主な症状
起き上がる、立つ、歩くなどの日常動作がつらい
痛みへの不安で体がこわばる
無意識に腰をかばった動きになる
この時期に大切なのは、「良くしよう」と頑張りすぎないこと!
周囲の筋肉や関節の緊張を和らげる施術を中心に行い、
「動いても大丈夫!」という感覚を体に思い出させます。

【第2段階:動けるが違和感が残る時期(回復期)】

主な症状
痛みは減ったが腰に違和感が残る
長時間同じ姿勢でいるとつらい
疲れがたまると腰が重く感じる
この段階では、腰痛の原因となっている身体の使い方を詳しく確認します。
股関節・背中・お腹・お尻など、腰を支える役割を持つ部位が適切に働いているかを評価し、
動作の修正や負担を分散させるためのリハビリテーションを行います。
【第3段階:再発予防の時期(慢性化予防)】
主な症状
日常生活は問題ない
でも「また痛くなりそう」が残る
重要なのは、腰を鍛えることよりも、腰に負担をかけない体の使い方です。
仕事中の姿勢、立ち方・歩き方、長時間同じ姿勢になった際の対処法など、
日常生活全体を見直し、腰痛の再発を防いでいきます。

当院では、急性腰痛・慢性腰痛・再発予防までを見据えたブロック注射、リハビリテーション等を行っています。
腰痛治療や腰痛リハビリをご検討の方は、お気軽にご相談ください。
