肥満外来の薬(GLP-1など)って、一度使い始めたら一生やめられない?薬に頼りすぎるのが怖いです。


A. いいえ、一生やめられないわけではありません。

当院のゴールは「薬を卒業した後も、ご自身で体型を維持できる習慣」を身につけることです。

■ 薬はあくまで「補助(サポーター)」です

「薬に頼りすぎるのが怖い」という不安は、多くの方が抱かれます。しかし、医療ダイエットにおける薬の役割は、効率よく「成功体験」をつくるためのきっかけに過ぎません。

  • 挫折を防ぐ: 強すぎる食欲を抑え、無理な我慢によるストレスを軽減します。
  • 体を動かす準備: まずは体重を落とすことで、関節への負担を減らし、運動しやすい体を作ります。

■ 当院が「リバウンド」を防げる理由

薬だけで痩せると、服用をやめた後にリバウンドしやすくなります。

当院では薬に頼りきりにならないよう、以下のサポートを並行して行います。

  1. 独自の運動指導「ゆるトレ」 痛みがある方でも続けられる、関節に優しい運動プログラムを実施。
  2. 無理のないカロリー設計 専門スタッフが、あなたの生活スタイルに合わせた食事の目安を算出します。

卒業へのステップ: 体重が安定し、太りにくい生活習慣(ゆるトレや食事のコツ)が身についたら、医師の管理のもとで計画的に薬の量を減らし、最終的には「薬なし」の生活を目指します。


Q2ダイエット外来は保険適用になりますか?

A. すべてが自由診療(自費)になるわけではありません。診察の結果、医学的に「治療が必要」と判断された場合には、保険適用となるケースがあります。

■ 保険診療が適用される目安

保険が適用されるかどうかは、医師による医学的判断が基準となります。

適応となる可能性があるケース自由診療(自費)となるケース
肥満症(BMI基準を満たし健康障害がある)美容・スタイル改善目的のダイエット
生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症など)検査数値に異常が認められない場合
関節の痛み(腰痛・膝痛)で減量が必要な場合予防目的や標準体重以下への減量
日常生活や仕事に支障が出ている場合

まずは診察を: 「自分は対象かな?」と迷われる方も、まずは現在の状態を確認するための受診をおすすめします。医療の力だからこそ「健康的に、続けられる」

極端な制限は、心身に負担をかけリバウンドの原因になります。

当院では、「日常生活を壊さない」「痛みを悪化させない」ことを最優先に、治療と予防の両立をサポートします。

「自分に合った方法を知りたい」「薬について詳しく聞きたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

| よくある質問一覧へもどる |