先日、当院では理学療法士・看護師・管理栄養士・事務スタッフなど、多職種が参加する運動勉強会を開催しました。
今回のテーマは「前鋸筋(ぜんきょきん)」です。
前鋸筋は肩甲骨の安定性に重要な役割を果たしており、肩こりや肩の痛み、姿勢不良の改善にも深く関わる筋肉です。
しかし、日常生活では意識して使うことが難しく、十分に機能していないケースも少なくありません。
勉強会では実際に身体を動かしながら効果的なトレーニング方法や肩甲骨を安定させるための使い方を確認しました。
参加者同士で動作をチェックしながら、「どのような感覚で筋肉を使うのか」「どのような動きで代償が起こりやすいのか」などを共有し、理解を深めることができました。
当院では、理学療法士だけでなく、多職種が共通の知識を持つことで、患者様をより多角的にサポートできると考えています。
職種の垣根を越えて学び合うことで、それぞれの専門性を活かしながらチーム医療の質の向上に取り組んでいます。
今後も定期的な勉強会を通じて知識と技術の向上に努め、患者様へより良い医療・リハビリテーションを提供してまいります。

