数値の背景にある原因を特定し、無理のない目標を立てるために以下のステップで進めます。

- 詳細な問診(生活習慣のヒアリング) 食事の傾向、睡眠、仕事の状況など、現在の生活背景を丁寧に伺います。
- 血液検査:体の「通信簿」を確認 血糖値(HbA1c)やコレステロール、肝機能などを測定。現在のリスクを客観的に評価します。
- 体組成測定:体の「内訳」を可視化 医療用の高精度機器で、内臓脂肪レベルや筋肉量を測定。これが改善プランの根拠となります。
- 生活習慣管理案内の実施 検査結果をもとに、どう生活をマネジメントするかを具体的にアドバイスします。
健康診断の結果データは「ぜひ」お持ちください!

健康診断の結果がある方は、ぜひご持参ください。治療において大きなメリットがあります。
- 精度の高い診断: 過去の数値と比較することで、悪化のスピードや原因をより正確に把握できます。
- スムーズな相談: 初診当日から、データに基づいた具体的なアドバイスが可能です。
理学療法や「ゆるトレ」の柔軟な組み入れ
当院では、一方的な運動の押し付けはいたしません。「生活習慣管理案内」の中で、必要に応じて最適なサポートを提案します。

- 理学療法の視点: 膝や腰に痛みがある方には、理学療法の知見を活かした「痛めない体の動かし方」を優先して指導します。
- 「ゆるトレ」の導入: 運動が必要な場合でも、関節に優しく続けやすい当院独自のプログラムをご案内し、無理なく活動量を増やせるようサポートします。
まとめ
初診は、これから健康を取り戻すための「作戦会議」です。「怒られるかも…」と不安に思う必要はありません。
「不摂生を叱られるのではないか」「厳しい制限をされるのではないか」と、受診をためらっていませんか? 当院の「生活習慣管理案内」は、今の生活を尊重することから始まります。
「生活」を壊さない: 仕事や家事で忙しい毎日を考慮し、現実的で無理のないマネジメントを提案します。
否定せず、寄り添う: できないことを責めるのではなく、今の生活の中で「これならできそう」という小さなポイントを一緒に探します。
